イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。
月別アーカイブ  [ 2011年07月 ] 

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先日、友人である画家のアレクサさん ALEXA INVREA が作品紹介を含めて
イベントを行うとのことで、観にいった。

夜の9時、日が暮れた後、
詳細は知らず、会場である町の中心の路地を一本入った小さな書店に到着。
細長い書店の店内の中央に白いスクリーンがかかり、
アレクサさんの作品を紹介したビデオが大きく映し出されていた。
http://vimeo.com/24645598
事前にこのビデオは観ていたのだが、
あらためてスクリーンで見るとそのビデオの良さがさらにわかる。
当然だが、音楽も映像もすべて美しく調和し、夜のこの書店の雰囲気ともぴったりであった。
いつか私も自分の作品と一緒にこんなビデオを作りたい。と思った。
お金があれば。。(現実的ですみません)

そして書店を奥に進むと、プライベートな雰囲気満点の小さな吹き抜けの中庭。
天井部分には細い板が格子に組まれ、ツタのような葉がびっしりと生い茂り、
電球の薄明かりとキャンドルの明かりと共にさらに幻想的な雰囲気をかもし出し、
ここにアレクサさんの優しい色合いの作品が展示されていた。

中庭に足を踏み入れると一角をステージのように見せており、
イベントが始まると、2人の男性のアコースティックギターの心地よい演奏と、
詩人であるイタリア女性の語りとが交互に入り、
会場に居た人たちの気持ちが一つになったような
とてもとても素敵な空間と時間を作り上げていた。

写真を撮りたかったのだが、
いつもの事だが、そういう時にはカメラを持参していないし、
持参していても私のカメラと腕では、このような空間を撮影するのは不可能であった。。

アレクサさん。
画家でもあるのだが、とにかくバランスの取れた人柄も素晴らしい人物である。
別の友人を介して知り合ったのだが、その友人も私に彼女を紹介する前にしきりにいい人だから。
と言っていたが、話すたびにそれを実感する。

Immagine 493
彼女の作品が掲載されているCD
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[ 2011/07/31 10:03 ] 未分類 | TB(0) | CM(1)


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