イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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革をすき、はる

表紙の角の部分など革と革がはり合わさる部分はどうしても厚みが出てしまう。
これを防ぐために、はり合わせる前に重なりになる部分を薄くすく。
革の端っこは0ミリになるように目指す。
こうすることで、はり合わせた部分を指でなぞっても段差はできず、
どこもかしこも、するっとした手触りになる。
このするっとした手触りにするためには、
やはり革すきナイフなど道具の手入れが必要で、
いつも良く切れる状態にしておかなくてはいけない。

表の革を誤って切らないように緊張して少し革をすいては、刃を研ぎを繰り返す。
この作業を、何度も何度も繰り返し、
今日は肩と首が悲鳴を上げている。
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[ 2011/08/30 17:31 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)


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