イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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バッハ BACH

工房内の音楽は基本、師匠の好みである。
特に現代音楽、クラッシックに詳しい師匠であるが、普段工房内では、
フランスのラジオ番組の現代音楽、ストラヴィンスキー、琉球音楽などを流している。師匠はピアノもかなり弾ける音楽好きである。
工房は町の中心地から少し離れた丘の上にあるため、師匠はしばしば用事を済ませに町に下りていく。
そんな時、私は音楽を変える。今のところ仕事中にはバッハが一番落ち着く。
私はクラッシックにもバッハにも全く詳しくない。単に好きというだけだ。そしてバッハの中でもグレングールドの弾くピアノが特に好きだ。
これもたまたま聴いて気に入った。試しに他のピアニストのものを聴いてみたが、私にはしっくりこなかった。
そして、町から戻ってきた師匠は一言。
“バッハ・・・”といいながら、音楽を変える。嫌いだとか言っているが実際は好きすぎて以前に聞き過ぎたといったところのようだ。今でもなんだかんだ言いながらたまに自らもバッハを選んで聴いている。
ちなみにイタリア語読みだと、バッハはバックになる。
最初、バック知ってる?と聞かれたときは何のことやらだったけど。
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[ 2011/05/13 09:08 ] 音楽 musica | TB(0) | CM(0)
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