イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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たばこ TABACCO

イタリアではタバコの値段が高い印象がある。
ひと箱5ユーロ以上(現在600円程度。日本も同様?)する様なのだが、おこづかいをもらっているような若い人たちも結構吸っている。
エスプレッソが一杯1ユーロ、一緒に甘いクロワッサン(の形をしているが、バターたっぷりのクロワッサンを想像して食べるとがっかりすることになる。そしてクロワッサンと呼ばず、ブリオッシュまたはパスタと呼ぶ)が一つ1ユーロ。バールで朝ごはんを食べても2ユーロ。エスプレッソをカプチーノに変えたところで2.30ユーロ(リミニの場合)であることを考えると、好きじゃないと吸えないな。と思う。当然だが。
そのためか、タバコと言えば箱入りのものだと思っていた私だが、こちらでは、タバコを吸う前にタバコを作っている姿を良く目にする。
タバコ栽培をしているわけではなく、タバコのあの乾燥したボソボソの葉の部分が袋入りで売られているので、これと別にタバコの葉を巻く薄紙とフィルター部分を購入する。
そして薄紙に適量のタバコの葉を細長く置き、フィルターを端に、くるくると海苔巻きのように巻くのである。
薄紙の端には薄くのりがひいてある部分があるので、そこをすっと舐めて止める。
これでタバコの出来上がり。

さて、タバコを吸わない私だが、たまにこのタバコの薄紙を買いに行く。
フランス製本をする際、本を綴じる際に利用するのである。
私が巻くのはタバコの葉ではなく麻の繊維であるが。
IMG_7249.jpg


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[ 2011/05/16 08:13 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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