イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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アマルコルド AMARCORD

師匠は、ピアノを弾く。
工房兼自宅には、アップライトのピアノがある。
数年前までは良く弾いていたらしく、調律しないといけないらしいのだが、とにかくピアノがある。

しばらく工房の入り口に放置されていたピアノであるが、
最近になって階段の壁をぼこぼこにしながら、師匠とその友人たちとで工房上の住居まで運んだ。
かなりピアノは重い。
運んでる男性たちの苦痛のうなり声を聞かぬふり、見ぬふりをしながら、悠々とインターネットを
していると、師匠から、「オタクやってんじゃないぞー」と言われる。
少しずつではあるが、日本語の語彙が増えている師匠である。
“すご~い”、“おもしろ~い”はすっかり得意で、上手に使いこなせる。

さて、ピアノが所定の位置に納まって、気分よくなったのか、
楽譜を引っ張り出して、たまに練習しているのが、
フェデリコ・フェリーニの映画の主題曲、アマルコルド。

アマルコルドとはこちらリミニの方言で、イタリア語の mi ricordo (ミリコルド 私は覚えている)のことらしい。

Immagine 322
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[ 2011/06/16 07:24 ] 音楽 musica | TB(0) | CM(0)
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