イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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ナチュラル naturale

日本とイタリア。
やはり文化による考え方の違いや習慣の違いに気づかされる事がある。

その中でも、当初イタリアで苦手だったのが、ジロジロ見られる事である。
これは、私が特別だからではなく、一般的にそういうものらしいのだが、
とにかくバス停に立っているだけで、走りすぎる車に乗った男性(多くはおじさん)が、
知り合いかと思えるくらいジロジロ見ていく。
中にはジロジロ見るために明らかに速度を落としてると思える車もある。
そして、なんとなくだが、赤い洋服を着ていると特に視線を感じる。・・・牛かな?

私の感覚では、日本では知らない人をその人が気づいているにも関わらず、
(日本人は見ないのではなく、見てない振りして見ている。
イタリア人は、見ている。しっかり、はっきり見ている。結局どちらも見ているのだと思う)
正面きってジロジロ見る事は無かった気がする。
知り合いだとしても同様だ。
特に、男性が女性を頭のてっぺんからつま先まで視線を追って見るのは不躾な行為ととられる。と思っていた。
この感覚はイタリアでは全く逆で、
男性は知り合いだろうが、知り合いで無かろうが、女性を見る。
そして女性も(男性も)太ってるから、痩せてるからと気にすることなく、
気になる部分(気にならない?)を堂々とチャームポイントのように見せて街を闊歩している。
そんな彼女達に触発されてきた。

Chi se ne frega.
“他の目なんてどうでもいいんだ”
“他人がどう思おうと勝手だ”
と私は解釈している師匠が良く言うフレーズである。

Immagine 143
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[ 2011/06/21 20:29 ] イタリア italia | TB(0) | CM(2)
No title
こんにちは。お久しぶりです^^
最後に書いてあるイタリア語、なんて発音するのでしょうか?
カタカナで書いて教えて欲しいなぁ・・・。
僕もなるべく人の目を気にしないようにしてますけど、イタリア人はすごいね(笑)
[ 2011/06/27 09:41 ] [ 編集 ]
こんにちは
コメントありがとうございます!

さて、
Chi se ne frega.
キ セ ネ フレーガ
と、読みます。
辞書を引くと、“全く興味ない”と訳されています。
このフレーズ本当に良く聞くんです。

「こんなことすると、こういう風に人に思われて・・」のような発言をすると、
「あなたがやりたいならやればいい。とやかく言う人が居れば“Chi se ne frega.”と言ってやんなさい」
であったり、
「そんなことして大丈夫?」
「Chi se ne frega!」
と言った具合です。

スパイクさん、お互い“Chi se ne frega”で我が道を行きましょう!(笑)


こんにちは。お久しぶりです^^
> 最後に書いてあるイタリア語、なんて発音するのでしょうか?
> カタカナで書いて教えて欲しいなぁ・・・。
> 僕もなるべく人の目を気にしないようにしてますけど、イタリア人はすごいね(笑)
[ 2011/06/27 14:49 ] [ 編集 ]
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