イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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かわいい carino

Immagine 376
師匠の新作である。

先日、師匠がメモに使っていた用紙。
以前はどういう用途だったのか、
空欄の表の上に“イルカ delfino”と書いてあった。
これを見て、「かわいい~」と、喜ぶわたしに師匠は、
「その言葉は、この紙を見ての表現として妥当ではない」と一言。
その通りだ。 
犬猫同様、おじさん見ても“かわいい”という国、日本からやって来た私である。
何を見てもかわいいというのは仕方が無い。とへ理屈をこねてもみたが。

それにしてもこのヒンソな日本語語彙力が、イタリア語力がつかない一因でもあろうし、
記憶力の無さというか、記憶の曖昧さも甚だしい。
例えば、先日は“図書館”という外国語を学ぶときに、かなり早い段階で覚えるであろうこの単語が出てこず、
「ほら、いっぱい本があるところ、どこだっけ?」と聞く始末である。
これは、日本語でも一緒か。しかし年のせいとは言いたくない。
そして、曖昧に覚えている言葉の場合は、躊躇せず思い切って口に出してみる。
そうすると大抵間違っていて、相手のイタリア人がハタと考え込むか、大爆笑を誘うかである。
ということで、ここには恥かしい気持ちを捨てる(持たない)ことと、
これにつきあってくれる(間違っているところを修正してくれる)相手選びも重要であると思う。
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[ 2011/07/03 08:19 ] 日々のこと quotidiano | TB(0) | CM(0)
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