イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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革を表紙の大きさにカットする

表表紙~背~裏表紙にかけてぐるっと本を採寸し、
表紙に貼る革の型紙をつくる。
この型紙に合わせて、革を裁断する。
その後、革を薄く0.5ミリ程度に漉く。
Immagine 399

革を裁断するとき、革の上においた型紙の上に重石を載せる。
慣れてくればこんなにたくさん載せる必要は無いのだろうが、
私は用心して四隅にこの白い紙で包んだ重い重石を載せた。
そして、カッターで型紙どおりにカットするのだ。

革を無駄にしないように、しかも革の特性やどうしてもある革の傷などを見ながら、
一番最適な場所を選んでカットする。
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[ 2011/07/19 12:33 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)
No title
おぉ!まさに職人芸ですね
大きさが分からないけど、結構大きなサイズの本なのでしょうか
[ 2011/07/20 00:13 ] [ 編集 ]
Re: No title
この本の場合A4程度の大きさでそんなに大きくないんですが、
見開きの大きさで革をカットするので大きく見えますよね~。

> おぉ!まさに職人芸ですね
> 大きさが分からないけど、結構大きなサイズの本なのでしょうか
[ 2011/07/21 15:30 ] [ 編集 ]
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