イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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赤と黒

2011年

イタリアではクリスマス続行中だ。
街のイルミネーションもショーウィンドウの装飾もラジオから流れる音楽(最近デジタル地上波に変わってからテレビの映りが悪い)も1月6日までは、まだまだクリスマスだ。
日本では12月25日を過ぎるとピタリと街からクリスマスが消え、正月モードに一気に変わるが。

外国に来て思うことのひとつに色彩感覚の違いがある。
もちろん好みにより異なるし、季節、流行にもよるが、イタリアでは黒や赤などのインパクトのある色の洋服、下着類も多く目に付く。
部屋の家具を全て赤で、システムキッチンを黄で、部屋の壁を青で、というのも見た。

大晦日の夜に年越しライブを観に行った。街の広場に特設会場ができ観覧無料だ。
司会者がおり、様々な歌手が入れ代わり立ち代わり、誰もが知る歌、懐かしい歌を歌いまくる。
テレビとタイアップしており、年末名物、勝負の無い紅白のような感じだ。
他、ローマ、ヴェローナとイタリア3都市で同時開催されていたので、テレビではそれぞれの街のイイトコ取りだったのだろうか。
年が変わり霧雨の降る中、舞台の上の出演者達は、赤、黒、白の色彩を身に纏い、大変華やかであった。

印刷物で、いろいろな製本家の作品を見るのだが、やはり国による色彩感覚の違いが少なからずあるように思える。もちろん男女差もあるだろう。
「正解も誤答もない」
数日前、今、製作しようと試みている作品の構想について頭を悩ます私に師匠はアドバイスをくれた。
IMG_6840-1.jpg
luigi castiglioni

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[ 2011/01/01 17:26 ] イタリア italia | TB(0) | CM(0)
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