イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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折丁

手製本をするのに理想的なのは折丁がある本である。
しかし、コストやら手間やらその他諸々の理由で、
一枚一枚独立した紙(本文)の背にくる部分をボンドでぺたり。というのが今はほとんどであるようだ。

数枚の紙(本文)を二つ折りにしたものを折丁というが、
この折った部分を背にして、針と糸でかがっていく。
このため、折丁で綴られた本というのは、しっかり固定されている。

IMG_0320_convert_20111103211520.jpg

私は表紙が付いていないこの綴じた状態が非常に好きである。



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綴じ
こういう綴じ方は、私もする事があります。
このテープのようなものの素材はなんでしょう。

また布が見えますが、これはもう表紙なんでしょうか

同様に本文を綴じていって
パーチメントやベラムで柔らかい(固い芯が入っていない)表紙を作り
このテープを背の両脇からいったん表紙の外に出して
表紙、裏表紙の平で、中に入れると
リンプベラム製本のようになります。
[ 2011/11/05 08:06 ] [ 編集 ]
Re: 綴じ
ykomさん
こんにちは。
さて、このテープですが、不織布(紙のようなかたさです)のようなものです。
師匠が購入しているものなのですが、
たぶん手芸店などで見つける事ができるのではないかと思います。
一度聞いたのですが。

そして、布に見えるとおっしゃられているものは
見返しになる部分です。
また追ってこの部分がどのように仕上がっていったか、
ブログでお知らせしますね。

いつもメッセージありがとうございます。


> こういう綴じ方は、私もする事があります。
> このテープのようなものの素材はなんでしょう。
>
> また布が見えますが、これはもう表紙なんでしょうか
>
> 同様に本文を綴じていって
> パーチメントやベラムで柔らかい(固い芯が入っていない)表紙を作り
> このテープを背の両脇からいったん表紙の外に出して
> 表紙、裏表紙の平で、中に入れると
> リンプベラム製本のようになります。
[ 2011/11/06 19:30 ] [ 編集 ]
不織布
なるほど、不織布だったんですね
微妙な繊維?の見え具合でした
[ 2011/11/07 04:14 ] [ 編集 ]
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