イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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好きなこと

東京のオーダーメイドシューズてつじ屋さん(http://tetsujiya.com/index.html)
のゲストブックとして作成したものだ。
以前、ちらりとご紹介した時には、このブログに載せる勇気がなかったが、
やはりたくさんの人に見てもらいたいと思いなおした。

イタリアに来て私の環境は日本にいた時とはまるで変わった。
こちらに来て出会った人の多くは、自己表現をする人たちである。
ただ自分勝手に一方的に表現するのではなく、見る側、聞く側のことも考えた自己表現をする人たちだ。
師匠もその一人だし、音楽、写真、映像、陶芸、絵画もそうだ。
彼ら彼女達に共通するのは、自分がやっている事がトコトン好きで、
自分の作り出すもの、表現するものが好きで、
それをするためなら努力を惜しまないし、努力とも思わずやっているし、
何よりも自分が作ったものを好きでなのだ。
あたり前のように思えるが、こんな小さな事さえも気づかずに私はいつも教えられている。

IMG_8726_convert_20111115061716.jpg
専用の箱に納まったところ(マーブルペーパーはゲストブックの見返しと同じ柄)
IMG_8733_convert_20111115062002.jpg
ゲストブックを開いた見返し部分、専用箱は閉じたところ
IMG_8732_convert_20111124015959.jpg
ゲストブックを開くところ
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[ 2011/11/24 00:14 ] 作品 | TB(0) | CM(3)
イタリアはヨーロッパの中でも自己流を貫くひとが多そうですよね
バイクにしても洋服にしても、デザインだけではなくて、意外なほどしっかりとした仕上げをしてくるので驚きます
好きな仕事なら仕事感覚でなくなるというか、プロ意識が高いので、あの全般的なルーズさと、どうやって折り合いをつけてるのか、ちょっと不思議です(笑)
[ 2011/11/25 17:50 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
> 好きな仕事なら仕事感覚でなくなるというか、プロ意識が高いので、あの全般的なルーズさと、どうやって折り合いをつけてるのか、ちょっと不思議です(笑)

まさに師匠ですね。
もう仕事じゃないんです。この製本にかける情熱は、周りの人間が後ずさりする程です。
ほとんどのルーズなイタリア人と一線を画すプロフェッショナルな数パーセントのイタリア人が、
イタリアの素晴らしい芸術を生み出しているような気がしてなりません。笑。
[ 2011/12/03 03:35 ] [ 編集 ]
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[ 2011/12/14 17:44 ] [ 編集 ]
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