イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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師匠の製本

師匠の作品である。
フランソワ=ルイ・シュミド FRANCOIS-LOUIS SCHMIED(←クリックしてもらうと以前のブログに飛びます)
以前のブログに書いたものが、完成したのだ。

写真1
表紙は革モザイク。鳥のイラスト部分は陶器に絵を描いたものをはめ込んでいる。
デザインはオリジナル表紙(下写真)をそのまま革で表現している。

写真2
本を開くとオリジナルの表紙。
元々このテキスト(本文)購入時にはこのオリジナル表紙は付いていなかったらしい。
しかしクライアントは別ルートから偶然にもオリジナル表紙を入手できたとのこと。
こんな素敵な偶然が重なり、師匠の元へ製本依頼となったようだ。

写真3
表紙見開き部分。

テキストはもちろんフランス語であるが、
イタリア人製本家が製本するイタリア人クライアントのための作品だと私は思う。
そして、テクニックと仕事だからと言う気持ちではここまでの作品は生まれないとも思う。
※事情によりこちらの写真を一時削除します。お見せできなくて残念です。
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[ 2011/12/04 00:56 ] 製本の世界 | TB(0) | CM(0)
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