イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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午前

いつものように朝、工房に到着すると、こんな張り紙があった。
IMG_6222-1.jpg

ちなみにルイジの工房は工房兼住居である。
日本語で書いてある。
誰か日本人がやって来た?いや、こんな田舎にわざわざやってくるとは考えにくい。
それにしてもなんと物騒な。これじゃあ、泥棒に簡単に家に入られるでは無いか。
と思ったが、すぐに思い直した。ここはイタリアだった。
そんなことを忘れるくらいの場所に家がある。

自宅前にバスも通るのだが、その他通るものといえば、付近の住民の車か、おじいさんと猫くらいだ。

とにもかくにもこれはルイジがインターネットで英語から日本語に翻訳して書いたメモだった。
そして、私が想像する以上にイタリア人、欧米人にとっては、漢字、ひらがななど日本の文字はクールなようだ。

ルイジの書棚には夏目漱石の“こころ”が製本され、表紙には“心”の文字が型押しされている。
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[ 2011/01/14 16:05 ] 未分類 | TB(-) | CM(-)


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