イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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ドイツ

今月より活版印刷の発明者グーテンベルクを生んだ国ドイツにいる。
残念ながら製本をするためではない。

イタリアに製本修行に行く前、フランスへ行こうかとも随分迷った。
フランスのパリには製本家のための学校があるし、
現在、工芸製本の本場とも言えると思うが、工芸製本職人やその他製本に関する様々な仕事のプロ、
製本材料、道具などが必然的に揃いやすいといえるのがフランス(パリ)であるし、
そもそも学生時代からの漠然としたパリへの憧れもあった。
そして別の候補として、ベルギーも少しばかり検討してみたことがある。
ベルギーのブリュッセルの大学に製本科があったのである。
わざわざ見学にまで行ったことがあるのだが、かなり以前の情報なので今もあるのかは不明だが。
こちらは大学であるため数年通わなければならず、
当然、卒業したければ様々な教科の単位を取る必要があり、と、フランス語を一から学ぼうという私には
非常にハードルが高く、断念した。

そんな過去の想いはよそに、ドイツに居る。
言葉も、食も、見所も、歴史さえもほとんど皆無と言っていい程知らない国。
今のところイタリアとドイツはヨーロッパの中で対局した位置にある国である気がしている。
このような状態の私が見たドイツで見たものなどもこれからブログに綴っていこうと思う。
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[ 2012/03/12 08:57 ] 日々のこと quotidiano | TB(0) | CM(0)
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