イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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電子ブックリーダー

昨日、地下鉄に乗った。
隣に座っていた人が本を読んでいたのだが、手元にあったのは“電子ブックリーダー”だった。
電子ブックリーダーの存在は知っていたが、実際使用しているのを見たのは初めてであったが、
確かに小さくて(20×15センチ程度?)薄くて、これにブックカバーならぬ、電子ブックリーダーカバーをつけても
そう重いこともなさそうだし、多少その場所の明るさが足りなくても
パソコン同様、電子ブックリーダーが自力で発光(?)してくれるのでまさにどこでも読めそうである。
確かに便利だと思う。
それでも。。

先月、近所の書店では取り扱いがなかろうとamazonを利用して購入した
「愛さなくてはならないふたつのこと 松浦弥太郎著」。
書店で吟味しての購入ではなかったが、届いて嬉しかったのは、
まず本の装丁も、使用している紙の質感も好みであったこと。
使用している紙については、本文、見返しがみ、カバー紙、そして帯にいたるまで、
ちょっとずつ違う手触りを楽しめる。
本の内容と調和しているように思える優しい手触りの紙が好きだ。
読むために購入した本ではあるが、こんな楽しみも待っていたとは。
やはり私にとって“紙”の本はやめられない。
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[ 2012/03/16 08:14 ] 思うこと | TB(0) | CM(0)
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