イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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ジェラート

天気が良かったので、少しでも行動範囲を広げようと、
一度通った事のある通りをさらに遠くまでと歩いてみた。
夕方であったためか、買い物客でにぎわい始めた通りに少しばかりの列ができた場所があった。
「EIS DA GIANNI」と書かれてある。
EISは、ドイツ語でアイスクリームのこと。
日本語でもアイスって言うし、一緒じゃない!と私の知る本当に数少ないドイツ語の語彙のひとつである。
ちなみにドイツ語でEIはアイと読むらしい。
このため、私の名前はドイツ語読みだとアイコになる。文字の読み方さえ慣れない。。
さて、その後に続く、DA GIANNIは、イタリア語である。
GIANNIは人名であるし、DAは前置詞。
“ジャンニのアイス”。
ということは、これってもしかして、お店の人もイタリア人だったりすると、
注文するのもイタリア語で良くて、それなら安心してジェラートが食べれる。と、列に並んだ。

かれこれ10年以上前にイタリア個人旅行をした際、イタリア語なんかほとんどしゃべれず、
観光地フィレンツェの中心にあるこれまた観光客向けジェラテリアで、
まんまと数種ものジェラートを選ばされたあげく(おっちゃんの調子のいい笑顔につられ)、
14ユーロ近く(当時のレートは忘れたが、今のレートで換算したとしても1,500円程度)支払った経験がある。
なのでドイツと言えどもジェラート屋には要注意である。

さて、やはりお店の人はイタリア人であった。
そして何と言っても驚いたのは、イタリアのそれとは少し小さめではあったが、
その店で一番小さいサイズの通常ジェラートが、なんと1ユーロを切る安さであった事。
私の知るイタリアのジェラテリアではあり得ない値段だ。
イタリアの大抵のジェラテリアは、一番小さなカップ(またはコーン)を選んでも
2ユーロ程度だったし、味は2種類選べ、量も今日のモノより多かったが、
いやそれでもやっぱり今日のこのジェラートは安かった。
味はそう特筆する程ではないが、またあの通りを通る度に、食べることになると思う。
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[ 2012/03/17 08:44 ] 食 cibo | TB(0) | CM(0)
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