イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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英語と運命

「英語と運命」中津燎子著を読んでいる。
70代で書かれた内容であるらしいが、
年齢を全く感じさせず、とにかく、サバサバとした文章で読んでいて本当に面白い。
そして著書自体、単に外国語上達のためのノウハウ本というものでもなく、
幼少期に過ごしたロシア、父親との関わり、
戦後の福岡、博多で米軍の電話交換手として働いた経験なども興味深い。

彼女自身の先見と、経験から外国語を上達させるためには、
どうやら正しい発音(耳の訓練)と、母国語の充実がポイントのようだ。
なるほど音楽や舞台に立つ俳優、女優、また母国語に強い人が外国語の上達が早い
と言われるのもうなずける。
わたしなどは、なんとか外国語を理解できるようにと、
焦って文法だ、語彙力をつけなければと思っていた(やっているかどうかとは別)のだが、
歌をやる友人などは、もちろん歌のためではあっても
とにかく一つ一つの口の動きから徹底的に勉強し、訓練している姿を見ると、
最初は少ない語彙であっても、相手に伝わる、聞き取る力は、
語彙力が豊富な人をしのぐ程では無いかと思われる。
実際、私には同じ音に聞こえるものが、正しい口の開き方一つで、
相手に伝わるかどうか大きく違ってくるのだ。
口の動かし方をサボると、てきめん、相手は「?」という顔で私を見つめることになる。
決して口を開かずしゃべっているわけでは無いのだが、
外国人から見ると全く口の開き、動きが足りないらしい。
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[ 2012/07/15 06:30 ] 本 libro | TB(0) | CM(3)
はい、語学の苦手な私はいつも四苦八苦。でもなんでか酔っぱらうと意思疎通ができているし、しゃべっている自分がいるらしい。恐い(笑)。考えずに話すっていうことなのかしら。はぁ〜。
[ 2012/07/15 11:00 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
fukiさん
酔っ払えるのが羨ましいです。
私は下戸なので。。
それでも雰囲気に酔うんでしょうかね。お酒のある場所は楽しくて好きです。
ま、どっちにしてもしゃべれませんが。
そして、この本、私にとってはとても役に立ちました!

> はい、語学の苦手な私はいつも四苦八苦。でもなんでか酔っぱらうと意思疎通ができているし、しゃべっている自分がいるらしい。恐い(笑)。考えずに話すっていうことなのかしら。はぁ〜。
[ 2012/08/13 02:24 ] [ 編集 ]
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[ 2013/11/24 02:31 ] [ 編集 ]
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