イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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バレンタインデー san valentino

昨日、いつものようにバス停に行き、いつものようにバスに乗り工房に向かう予定だった。しかし、様子がおかしい。バスを待つ人がいないのだ。
そういえば、先週バスの車内で見たお知らせに2月14日の午前および午後は17時から21時まではストライキと書いていたような、とバスの時刻表あたりを見渡すと、やはりあった。B5サイズの紙がチラッと貼ってある。

工房に行けないため、いつものように街の中にある製本屋のお手伝いに行った。
ちょうどある卒論を綴じているところで、その学生の依頼で、卒論にしては、珍しい形、そして保管ケースまで作成中であった。
IMG_7947-1.jpg

さて、この日街の様子がいつもと違ったように思う。
通常、朝の開店時間にはまだ開いていないチョコレート店がすでに開店時間に開店しており、店内の客もチョコレートを購入していた。街行く人は男性も女性も手に花やお菓子、プレゼントらしき紙袋を持っていた。
日本と違い、イタリアではこの日に男性も女性に花や贈り物をする。
それにしてもまさかとは思うが、このバスのストライキ、バレンタインデーだからなのではないだろうか。
子供たちが通学する9時前、そして帰宅する13時以降の数時間のみ運行していたのだ。
イタリアの小中高校生は午前中だけの授業のため家でお昼を食べる)

そういえば昨夏はイタリア国鉄が月曜または金曜日に毎週のようにストライキしていた。
周りに聞くと、週末3連休で海に行くためなのだ。と。冗談だろうが、冗談とは思えないのがイタリアだ。
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タグ : 製本屋 イタリア 卒論

[ 2011/02/15 12:12 ] 未分類 | TB(-) | CM(-)


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