イタリア製本工房の日々

「イタリア、リミニの工房で一冊、一冊、それぞれの本の個性を探りながら製本中」でした。そして2012年からは新たな場所で活動予定。

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International Antiquarian Book Fair in Paris

今年も4月26日から28日の間パリのグランパレGrand Palaisで開催される大規模な国際古書展。
International Antiquarian Book Fair

師匠ルイジの作品も展示予定である。

3年前に訪れた時、その規模と見応えのある展示に感動したのを今でも覚えている。
イタリア、ミラノでも年に一度国際古書展はあるのだけれど、それをしのぐ大きさだった。

そして、この時の思い出でといえば、アイルランドの火山噴火の影響によるヨーロッパ各地の空港閉鎖。
この国際古書展を見学する前に簡単な情報は得ていたのだが
とにかく、古書展をゆっくり楽しみたい想いが勝っていたので、あまり問題視していなかった。
さて、古書展も満喫し、さあ空港へ。と言う段になって、
パリの空港が閉鎖され、全く飛行機が飛んでないことがわかった。
その後は、、、
購入していたチケットの航空会社に問い合わせに行こうにも
なぜかインターネットのホームページに記載されているアリタリア航空のパリのオフィスは
指定の場所から忽然と姿を消している。さすがアリタリアである。
仕方なく、なんの関係も無いが、エアフランスのオフィスに行くと、
オフィスの前には私のように少しでも情報を求める人たちの長蛇の列。
これではいつになるかわからないと、
何らかの情報が得られないかと藁にもすがる思いで、日本の旅行会社HISのパリオフィスへ。
就業時間をとっくに過ぎた土曜日の昼過ぎにも関わらず、また何の縁もゆかりもない私に対して、
大変親切なHISのスタッフが空港の状況を調べてくれた。
いずれにしても、飛行機は全く飛んでおらず、いつ再開かも目処は立っておらず、と最悪の状況であった。

とにかくこのドタバタに付き合ってくれた当時パリ在住の二人の日本人女性の助けがなければ
翌日のTGBでパリからスイスを経由してイタリアまで無事帰り着く事はできなかった。
そもそも列車もほぼ満席で、チケットを取るのも大変であった。
そして列車内には私のように飛行機利用では帰れなくなった人たちが、乗り合わせており、
こんなことでもなければパリからイタリアまで列車の旅を楽しむ事も無かった。
[ 2013/04/08 18:14 ] 製本の世界 | TB(0) | CM(2)

ボールペンの書き心地

文具もやっぱり日本のものがイイ。と文具でも日本びいきなのだが、
ボールペンに関しては、イタリアやドイツのどこでもあるような、
どこかの会社やお店、ホテルの宣伝用ロゴの入ったボールペンが好きで、見つけると頂いて帰る。
当然、もらってくるのは「くだだい」と聞いて、
「どうぞ、どうぞ」と軽く返事のもらえるレベルのボールペンである。

このどこにでもあるボールペン、
ちょっと太めの文字で柔らかな、滑らかな書き心地が好きだ。
きっと値段の張るもので素晴らしいものはたくさんあるのだろうけど、
私にとっては、この何でも無いボールペンが
機能的でコストパフォーマンスが高く、そして可愛い。

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ちなみにニベアボールペンは、メモ帳とセット販売のものを購入。
[ 2013/02/20 08:05 ] 文房具 | TB(0) | CM(1)

あんドーナツ、ベルリーナー、ボンボローネ

ドイツのお菓子、ベルリーナーBerliner。
ドーナツの中にジャムMarmeladeが入っている。
大抵赤い色のジャムなので、苺とか、木苺などのベリー系。
日本のあんドーナツの“あん”部分が“ジャム”である。
人気のお菓子なのだろう。どこのパン屋でも見かける。

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イタリアでもボンボローネBomboloneという同じようなお菓子がある。
ジャム入りもあったようだが、カスタードクリームCremaやチョコクリームが多かったかな。
[ 2013/02/19 19:34 ] 食 cibo | TB(0) | CM(0)

ドイツで予防接種

2週間ほど前の事、
パセリのみじん切りの最中、うっかりして爪と指を切ってしまった。
小さいな傷口だが、その時の状況は今思い出すだけでぞっとする。
自分でしたことではあるがクラクラし、吐き気さえ覚えた小心者である。
とにかく大事をとって、救急病院へ行った。

病院で最初に聞かれたのは、破傷風の予防接種Tetanusをしているかどうか。
ドイツでは10年毎に接種するらしく、どうやら予防接種手帳を各自所持しているらしい。
私の場合、いずれにしてもここ10年接種してないのは間違いなく、この予防接種を受け、
指の処置は、最初にヨードチンキをナミナミと注いだ紙コップに指を15分程度浸し、
あとは消毒して、患部に触れないようにふんわりと包帯をつけてもらって終了であった。
破傷風の予防接種は痛かった。翌日も腕と肩がずしりと重い感じが残った。
そして一週間後には指を保護する包帯も取れ、しばらくは絆創膏を貼っていたが、
これもようやく取れた。
爪はまだ伸びきらず、欠けたままではあるが、そのうち伸びてくるだろう。

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[ 2013/02/17 22:09 ] Deutschland | TB(0) | CM(2)

冬の落とし物

しばらく雪が積もったままだったベルリン。
片方だけの手袋の落とし物をいくつも目にした。
大人用もあったし、子供のものもあった。
この片方だけの手袋のコレクションができるんじゃないかと思ったけれど、
持ち帰ると、本当の持ち主が探しに来た時に見つけられなくて困るかもしれないし、
集めても仕方が無いし、などと思いながら、
やっぱりそのまま落としてある場所に残して帰る。

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そして、この手袋はまだ持ち主に出会えていないらしい。
今朝は、近くの植木の上に置いてあった。
[ 2013/01/30 07:09 ] Berlin | TB(0) | CM(0)


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